ただ働くだけではなく、健康で充実した生活を送って頂くために。
いきいきとパフォーマンス高く仕事に取り組むために。
それぞれの組織に合った方法で、働く「みんな」の健康をお手伝いします。
「産業医や保健師を常駐させるほどではないけれど・・・」
「健康の相談ができれば心強い」
「地方の事業所の対応が手薄になってしまっているのをサポートしてほしい」
そんな風に考えている産業医の選任義務のない小規模事業所や、専任産業医が不要な中小企業の皆様、是非、ご連絡ください。
もちろん、産業医の専任や保健師を配置している場合でも
「産業医との連携を強化していきたい」
「人事や総務だけでは健康問題の対応が難しくなってきた」
「自社の外から客観的なアドバイスが欲しい」
という企業の皆様や、
「一緒に産業保健活動を実施したい!」
「業務のサポートをお願いしたい」
とお考えの産業医の先生方もご連絡ください。

まずはあなたの組織で困っていることや、目指す健康管理の方向性をお聞かせください。
プランの組み合わせやカスタマイズを行い、あなたの組織に合ったサポートをご提案ささせて頂きます。
業務例やご依頼の流れはこちらをご覧ください。
ごあいさつ
「健康経営」が注目される昨今、働く人の健康管理=企業戦略と考えて積極的に取り組む企業が増えてきました。
しかしながら、働く人の健康管理といっても何から進めていいのかわからず、なかなか進められずにいるという声も多く聞きます。
一見、健康というのは普通の事ですが、働くという事は、「健康である事」が前提です。
何か問題が起きてからの対応では、スムーズな解決が難しくなることがたくさんあります。
それどころか、万が一、けがや病気で従業員の1人が休んだ場合の損失は、場合により年収の3倍近くなるとの試算もあります。働くための前提である「健康である事」が崩れてしまうと、けがや病気になってしまった従業員だけが辛い思いをするのではなく、事業者側にマンパワー不足やコスト増大といった損失が発生してしまうのです。
逆に、従業員が健康であれは、業務のパフォーマンスも向上し、損失はありません。
それだけでなく、経産省が行ったアンケートによると、就活生の4割超が就活先を選ぶポイントとして、「福利厚生の充実度」・「従業員の健康や働き方への配慮」を挙げており、従業員が積極的に従業員の健康管理に取り組む事は、企業価値を向上させ、採用競争力の強化にも繋がります。
働く「みんな」の健康管理、健康づくりのお手伝い、おまかせください。

産業保健師
木村 由香
きむら ゆか
■資格■
- 保健師
- 看護師
- 第一種衛生管理者
- 両立支援コーディネーター
対応エリア:愛知県、全国対応可
■経歴■
大学卒業後、キヤノン株式会社で約12年間産業保健師として勤務。
国内開発事業所、製造拠点、海外駐在員など幅広い従業員の健康管理を担当するだけでなく、労災防止業務などにも従事。
その後は株式会社博報堂でメンタルヘルスや休復職者の対応を中心に、健康管理業務の統括担当として従事後、
株式会社アイシンの主要グループ会社のひとつである株式会社アドヴィックスで勤務。
刈谷工場の従業員に対する健康管理業務全般を担当。
2021年からは個人でも活動。